2008 年 5 月の山行 
2008年 5 月 25 日(日)     雲仙ミヤマキリシマ山行
 参加者  L泉 久保ヒ・久保ク・田中オ・吉田・松尾ア・前田・村井・中村・酒井マ・酒井ミ  会員 11 名  一般2名       計13名
  
         仁田峠登山口〜妙見岳〜国見岳〜普賢岳〜アザミ谷〜仁田峠駐車場
  
一般参加の方2名を加え仁田峠で合流
前日の雨がミヤマキリシマの色をより艶やかにしたかのようにそれはそれは見事なものでした
途中霧がかかって見えなかった山頂も時おり顔を出し皆んなの歓声があがる
下山後は温泉に入って帰りました
仁田峠からの登山口はミヤマキリシマで埋め尽くされて 吹き越し分岐辺からの国見岳
 渋滞の国見岳下り 普賢岳山頂も大賑わい
一般参加の方のソールが剥げ三角巾で補強、下山まで大丈夫でした のんのこ姉さんが見つけたコケイラン

2008年 5 月 18 日(日)            多良山系 経ケ岳〜郡岳
 参加者  L田中オ 久保ヒ・吉田・前田・中ノ瀬・井川ノ・井川キ・酒井マ・酒井ミ・川添・松尾ア  会員 11 名  一般1名

郡岳南登山口で合流 ここに車をデボする 黒木発(9:25)〜中山越(10:45)〜経ケ岳(11:55)〜つげ尾(12:25)〜岩屋越〜春日越(16:00)〜
遠目山(16:30)〜遠目越(17:10)〜郡岳(17:45)〜南登山口(18:55)〜黒木
  
今回は一般参加の若いお嬢さんをまじえてなぜか華やぎ男性人はニンマリ気味、昔娘さんだったおばちゃんたちも
長い・長い縦走路を覚悟して
・・・
天気は上々自然林の中を時おり心地よい風が頬をなでると「エアコンつけたからね」とKazuちゃん
小休憩で「早かよー」の声に「そうねー緊張するよー」とトップを引くAkemiさん


つげ尾で昼食、ここでHarunoさん準備の《多良岳讃歌》を歌う、時には演歌調になるKuboさん、「さあ先を急ごう」とリーダー
「まだ半分もきとらんよ」と地図片手のKikumiさん
春日越を過ぎた頃二人の兄弟が足早に追い越して行く、「グリーンウオークに載っていた浜口兄弟さんよね」とIgawaさん、
シャッターチャンスも狙ってくれます

ずっと大小のアップダウンを数えていたKunikoさん・Kuboさんが30を数えたときに郡岳山頂となる、一般参加のお嬢さんをアーチで迎え、
自分を褒めてやりたい人もくぐる。


9時間半に及ぶロングコース南登山口を出る頃は黒木の里には明かりが灯りかけていました。
画像はIgawaさんよりいただきました
縦走してきた経ケ岳は遠くに
中山越を過ぎてこれから経ケ岳へ 経ケ岳山頂 ここまではまだ笑顔
きつい登りが待っていました 狸だまりで小休憩
遠目山山頂 やっと笑みが 一般参加のお嬢さんをアーチで迎える
9時間に及んだ縦走路 郡岳山頂でバンザイ 夕日が沈む大村湾を背に郡岳山頂  多良岳讃歌も歌いました

2008年 5 月 11 日(日)  経ケ岳〜タワラギ山〜矢筈岳
参加者  L久保ヒ・SL村井 井川ノ・井川キ・酒井マ・酒井ミ・田中オ・
       田中チ・久保ク会員 9 名      
      
 
黒木発(9:05)〜舞岳尾根〜経ケ岳(11:35)〜タワラギ山〜矢筈岳ー中山越〜ウナギデ沢〜黒木駐車場(16:30)
  
 
5月の新緑の眩しい季節とはいえ、風が強く肌寒い日、山頂近くは吐く息が白くなりました

シャクナゲはそろそろ終わりの頃でしたが、まだまだ私たちを魅了させてくれました。
下りはのんのこ姉さんから秘密の花園に案内してもらい、皆さん感嘆の声があがる

リーダーデビューのKuboさん、ジョークと共に会員を引っ張って お疲れ様でした
画像はIgawaさんよりいただきました
新緑の中の淡いピンクのシャクナゲは紙細工のよう
舞岳への岩場はいつも慎重に登ります、うまくなったKunikoさん 舞岳尾根で
経ケ岳山頂 吐く息が白くなりました 経ケ岳山頂から多良岳を、ずっと向こうは有明海

2008年 5 月 4 〜5日(日〜月)  夏木山
参加者  L吉田・SL田中オ 中ノ瀬・久保ヒ・久保ク・松尾ア・前田・田中チ             会員 8 名            
 
4日 長崎発7:30〜大分光吉〜唄げんかの里〜ユートピアバンガロー14:20
 
5日 バンガロー出発6:55〜犬流登山口7:10〜稜線に出る9:23〜小ノコ〜大ノコ11:20
   夏木山頂12:25〜夏木新道分岐12:42〜夏木新道登山口14:27   
 
連休にもかかわらず犬流登山口からの登山者は私達だけ。
山頂までは鋸尾根と呼ばれ(大ノコ・鹿の背・小ノコ)アップダウンの岩場の連続で梯子やロープも
あり、崖っぷちのトラバースには足がすくんだ。
自然林の新緑に咲き乱れるミツバツツジ・アケボノツツジのピンクが映える。時折、岩場の陰の
ヒカゲツツジや咲き始めたシャクナゲも一段と美しい。
慎重に慎重にやっと着いた山頂では夏木新道からの登山者に多く出会う。
 
記事・写真共にAkemiさんよりいただきました
自然林の新緑に咲き乱れるミツバツツジ
電気のないバンガローで早めの食事の準備 乾杯!!
夕食はレトルトカレー 18時〜21時キャンプファイヤー 女神の点火
優しい炎に癒される 時々雨粒がかかる 登山口から地図とコンパスを頼りに稜線に出てホッ
厳しい稜線が続く やっとやっとで夏木山頂

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