2009 年 2月の山行 |
★2009年 2 月 22 (日) | 難所が滝〜宝満山〜山郡山 |
★参加者 L田中オ 松尾ア・中ノ瀬・酒井マ・酒井ミ・久保ヒ・井川ノ・井川キ 会員 8 名 ★コースタイム 昭和の森登山口発(9:35)−難所が滝ー宝満山ー三郡山ー棒谷ー昭和の森登山口駐車場(16:00) 予報では午後から雨、昭和の森登山口から雨具の装備で出発、難所が滝はこの天候じゃ期待できないといいながら足を運ぶ 難所が滝はほんのちょっと凍っている程度だ そこから縦走路に登りきるまで急登、大腿部がこたえます 宝満山・三郡山と縦走路の下りは足元のぬかるみに足を取られないように神経をつかう。 冬枯れのブナ林はしっかり春の準備、若杉山への分岐では「秋に又来たいね」と 一日しょっポリ雨に濡れましたが皆さん何かをつかみ、それぞれの思いで下山しました。 |
昭和の森登山口 | 難所が滝はほんのちょっと凍っていました |
宝満山への最後の鎖場へ | 女性は右へトラバースして |
宝満山山頂 | 宝満山山頂で雨を避け昼食 |
縦走路の下りでTさんがスットーン・ズズー 汚れたグローブを木で・・・ 三郡山山頂 気温4度 | |
滑らないよう神経をつかう | 長い林道を下りて昭和の森公園 梅の香りが・・・ |
★2009年 2 月 15 (日) | 轟滝〜金泉寺〜小松尾公園〜轟滝 |
★参加者 L田中オ 松尾ア・田中チ・中ノ瀬・酒井マ・酒井ミ・久保ヒ・久保ク・川添・井川キ 会員 10 名 ★コースタイム 登山口発(9:15)−金泉寺(12:20)ー昼食・ 金泉寺出発(13:00)ー轟滝駐車場(15:45) 駐車場では3台が合流、このコースは久々のコース、渓流沿いにゆっくりゆっくり足を運ぶ。 冬枯れの林と渓流に「いいねーこのコース」とあちこちから声があがる 「うーんここ渡れるかなー」「靴を脱いでー」とリーダー みんな靴を脱ぐ「ひゃー冷たい」という声を尻目にMさんは脱がないで渡り写真を撮った 金泉寺で昼食 小松尾公園へ回り、そこからの絶景を楽しみ尾根を下る |
轟の滝上部から取り付く | 慎重に足場を確認しながら 見守るkさん |
靴を片手に渡る | 冷たいねー オットトトー |
金泉寺で昼食 | 小滝の側を登る |
小松尾公園からこの尾根を下ろうと地図・コンパスの確認 | 最後の渡渉 |
たくさんのヒラタケを発見 | みんなでゲット |
Aさんより K子さんより「食べました」とTELをもらい ヨシ 食べよう ウフフ 酒の肴にしました 美味しかったです 沢のつめたさ思い出しました |
★2009年 1 月 31 (土)〜2月1日(日) | 九重 冬山体験 |
★参加者 田中オ 酒井マ・酒井ミ・井川ノ・井川キ・久保ヒ・久保ク・中村・俣野 会員 9名 2日目 法華院温泉発(8:00)ー東面周りー中岳(10:45)ー天狗が城(11:30)ーくじゅう別れ(12:00〜12:30)ー北千里浜 法華院温泉(14:30)ー吉部駐車場(17:00) 法華院温泉で合流し中岳東面から入る、昨夜の冷え込みで霧氷が期待されそう テント組みは手元の温度計でマイナス2度だったと ぐっすり眠れた人とそうでない人と テント内の様子は「コッヘル」を楽しみにすることにしましょう 東面はすぐに急登、一晩で降り積もった雪にアイゼンがキュッ・キュッ 「うわー霧氷よね!!」「霧氷は初めてよ!!」とKさんの声が弾む 高度が上るにつれ霧氷の規模が大きく変わっていく。どんよりの雪曇りの空が一瞬の青空をのぞかせてくれる 中岳山頂は強風で長くはいられない、天狗が城を目指して北面を下る、すごいえびのシッポ。 天狗が城から左真下に御池、見ると何人もの登山者が凍っている池の中を渡っている。 「度胸のある人がいるよねー」といいながら下る 分岐にさしかかったと思ったらリーダーが左に舵を取った 「えっ!!このウソほんと!!」 皆小躍りして渡りかけた、「皆なで渡れば怖くない!!」 避難小屋前で昼食をとり、くじゅう別れから北千里が浜へ、ここまで下りると強風も弱まる。 時々頭を見せてくれる山々は雪・雪・霧氷・霧氷、期待通りの冬山・雪山が楽しめました |
中岳から天狗が城に向って Igawaさんからの画像 | |
テント組と法華院温泉山荘で合流 | 中岳東面の急登 |
銀世界の霧氷 | 中岳山頂 |
青空が見えた中岳中腹 一瞬のタイミングを逃さなかったIgawaさんの撮影 | |
中岳山頂で集合写真 | 天狗が城に向って ここの下りは半端じゃない寒さだった |
天狗が城の下り 手がしびれ、髪も凍って白くなる | カチンカチンの御池を渡りはじめました |
とうとう渡りきる バンザイ!! | 盛り上がった氷のところでリーダーが迎えてくれました |
みんなで渡れば怖くない!! | |
Kさんのゴーグルに映った風景 | K子さんの髪の毛が凍る |
避難小屋前で 後方は久住山 | 北千里が浜へ |
大きなザックを背負って大船林道へ 右 平治岳は霧氷で真っ白 |
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