2009 年 4月の山行 |
★2009年 4 月 25 (土)〜26(日) | 高千穂の峰と韓国岳への縦走 |
★参加者 L田中オ 松尾ア・中ノ瀬・前田・酒井マ・酒井ミ・久保ヒ・久保ク・井川キ 会員 9 名 コース 長崎を6時出発 1日目 高速 えびの⇒高千穂河原で昼食⇒登山口発(11:00)高千穂の峰(13:00)山頂出発(13:25)⇒ 高千穂河原着(14:15) えびの温泉ホテル着 2日目 えびの温泉ホテル発(7:45)韓国岳下山口へ車をデボ⇒高千穂河原へ移動 登山口発(8:25)⇒中岳(9:40)⇒ 新燃岳(10:25)⇒獅子戸岳(11:25)⇒韓国岳(13:30)⇒下山口駐車場(14:45)⇒温泉ホテル入浴⇒ 駐車場発(16:00)⇒長崎到着(20:30) |
パート2は後日UPの予定 高千穂の峰 (パート2) |
2日目の縦走路 前日登った高千穂の峰を背に | ||
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高千穂河原 神社へ安全祈願のお参りを | 霧雨は止み雨具は脱いで 午前中の雨が土埃を沈めてくれて | |
いい天気になってきました お鉢火口は右下 | 荒々しい登山道 高千穂の峰を前方に | |
これから鞍部へ | 高千穂の峰 強風で皆でしがみつきました | |
山頂はすぐにガスッてしまいました | 頭が痛くなるほどの強風です 岩陰に身を隠す |
2日目 |
えびの温泉ホテル前で出発の準備 | 高千穂河原から入山 |
昨日登った高千穂の峰を何度も何度も振り返る | 分岐にはハルリンドウが咲き乱れて 秀麗な姿の高千穂の峰 |
中岳山頂まではなんとか 出合った登山者に「新燃岳は強風で吹き飛ばされそうだった」と |
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急登がこたえます | |
とにかく立っていられない | いままでに出合った事のないような強風が長く続く |
細身のKさんが倒れた 後方山頂がガスッている韓国岳 | 韓国岳への最後の急登 |
山頂まで200mのところで思わぬものが見られました 何やら白いものが降ってきたと思ったらエビのシッポだったのです | |
寒さも強風もなんのその この霧氷・エビのシッポに大歓声 | |
やっと山頂 バンザーイ | 下山開始 ガスが切れ眼下にえびの |
ここに午前中は白鳥山・御池・不動池を回り、午後から大浪池周辺の 散策をしたK・Kさんが待っています |
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★2009年 4 月 18 (土)〜19(日) ★ | 九州脊梁山系 白鳥山〜時雨岳 ヤマシャクヤク鑑賞 |
参加者 L酒井ミ SL田中オ 平野・松尾ア・前田・酒井マ・井川キ・久保ヒ・久保ク・中ノ瀬 会員 10 名 コース 長崎を8時出発 1日目高速松橋⇒霊台橋公園で昼食⇒五ヶ瀬⇒椎葉⇒峰越峠着(15時30) 2日目テント場発(6:30)⇒御池登山口(7:30)⇒御池・ドリーネ(9:30)⇒白鳥山(10:10)⇒時雨岳 (12:00)昼食・下山開始(12:35)⇒林道着(14:00)⇒椎葉ダム(15:00)⇒人吉(17:00)⇒ 長崎(20:30) 久しぶりのテント泊、先週のテント・ターフ張りの学習が功を奏し素早く張ることができました。テント場は水がないところ、Tさんが用意していた炭焼セット・大量の水で不自由なく仕度ができた。 五家荘側は通行止めでしたが念のため御池登山口まで下見に、やはり車は通れそうにないということで登山口まで小1時間歩くことに 地図コンパスで現在地・方向を確認、トップをTさん、石灰岩の点在する沢をつめる、上を仰ぐと芽吹いたばかりの新緑が眩しい。どこら辺からヤマシャクヤクを目にすることが出来るか皆わくわく、御池・ドリーネの周辺で群生を発見、。 Kクさんが膝通でKヒさんと共に駐車場へ下山。白鳥山頂からトップをIキさん。後ろでHさんがサポート。 時雨岳までの縦走路はニリンソウ・ケマン・ホソバコバイモがこっちにも目を向けてよと言わんばかりに。南斜面に三分咲きの花を見つけデジカメで激写。時雨岳から沢を直下降、Hさんが足がつり(今までにない激痛のよう)、Nさん・Mさん・Iさんが林道歩きで連絡に、携帯が通じず駐車場まで大変でした。帰りは椎葉ダムから人吉インターに。テント泊まりで炭火を囲みながら山談義、会員の親睦がはかられ、二日間とも好天気であったことでよしとしましょう。 |
白鳥山から時雨岳への縦走路 バイケイソウ・ヤマシャクヤクの群生 | |
テント・ターフ張りも素早い | 乾杯 |
焼肉後の炭火を囲んで 水はないけどトイレは綺麗 | 峰越峠を出発 |
御池登山口まで下る がけ崩れで車は通行不可 | 苔むした沢をつめる |
小休憩 | 御池近くの平清経住居跡 |
バイケイソウの群生 | 白鳥山山頂 |
南斜面で三分咲きのヤマシャクヤクを撮る | 縦走路は群生しています |
時雨岳山頂 ここで昼食 | 奥椎葉ダムから |
★2009年 4 月 12 (日) | 学習会 ツエルト・テント・ターフの張り方 岩場の歩き方・ザイルの結び方 |
★参加者 L泉 田中オ・吉田・松尾ア・井川キ中村・久保ヒ・久保ク・田中チ・酒井マ・酒井ミ・中村 会員 12 名 稲佐山公園で実施されました |
転び方 | テントの張り方 |
大きいテントの張り方 | 本体・フライの他、冬用の中張りも 三層になっています |
ターフの張り方 | ツエルトの張り方 傘も使って |
ザイルの結び方 | カラビナ・シュリンゲ・ハーネスを使って |
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