2009 年11月の山行 |
★2009年 11 月22 (日) | 有田 黒髪山 | ||
★参加者 L川添 SL井川キ 吉田・松尾ア・田中ノ・井川ノ・田中オ・田中チ・酒井マ・酒井ミ・久保ヒ・久保ク 会員 12 名 一般4名 長崎7:10発ー有田ダム登山口発9:25ー分岐10:40−黒髪山山頂10:50−雌岩ー見返り峠ー竜門ダム駐車場 竜門ダム駐車場に車をデボし有田ダム登山口から取りつき、沢をゆっくり上る。稜線に上がり、黒髪山へ向かうころからがポツポツと雨具を着るまでもない。 黒髪山からの展望に歓声があがる。雌岩を覗きこみ、見返り峠を下り、雨具の上着・傘をさして下る。 竜門ダム辺は名残りの紅葉が楽しめました。 カネコシダについて話題になりました くわしくは↓をクリックしてください
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有田ダム登山口を出発 | 黒髪山 天童岩で | ||
天童岩から青螺山を | 雌岩を覗きこむ | ||
一番難所の下り | |||
黒髪山からの展望 | |||
祠の前で昼食となりました | 竜門ダム駐車場の名残の紅葉 | ||
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★2009年 10月31 (土)〜11月3日(火) | 四国 剣山 石鎚山 |
★参加者 L田中オ SL久保ヒ・久保ク・酒井マ・酒井ミ・中ノ瀬・吉田 会員 7 名 長崎 6:00発ー山陽自動車道ー瀬戸中央自動車道ー徳島自動車道ー美馬ー国道438を南下ー16:15民宿剣神社泊 登山口発6:00-一の森8:20-剣山頂8:15-次郎岌ートラバースー登山口着11:45ー徳島自動車道ー松山自動車道ーイシズチスカイラインー 17:30国民宿舎石鎚泊 登山口発8:35− 二ノ鎖10:30− 三ノ鎖ー 石鎚山頂 −天狗へートラバースルート −二ノ鎖場ー登山口着15:30 国民宿舎面河着16:30 面河渓散策 10時に面河発ー松山自動車道ー西瀬戸自動車道・しまなみ海道ー山陽自動車道ー長崎着20:00 石鎚山と同じく四国を代表する名峰剣岳(1955m)、 剣という名がつく山は、たいてい岩が剣のように鋭くとがっているが、四国のそれは違った。 山頂はなだらかな草地でした。伝えによれば、安徳天皇の御剣を山頂に埋め、これを御神体としたから、剣山と呼ばれるようになったという。 石鎚山(1982m)は西日本最高の山、石鎚神のいます山としてあがめられ、昔からどれほど多くの人たちが登ったことでしょう 私たちはこの名峰を「きつかねー」「綺麗ねー」「すごいねー」「あそこ見てよ」「何とかしてー」などなど、数え切れないほどの雄叫びをあげながら歩きました。 石鎚山の鎖場では三点支持を念頭におきつつ、男性陣のフォローを受けながらなんとか登りきることができました。 石鎚スカイライン・面河渓は紅葉の真っただ中、その中に身をおく至福のひとときをみんなで味わいました。 |
四国の山の連なり 一の森より | |
キレンゲショウマの群生地は防鹿のネットが張られています 「この場所は鹿は通れません」の木札を | |
ミヤマクマザサの中の一の森 | |
一の森から剣山を目指す | 刀掛の松 |
もうすぐ剣山の山頂 | 山頂の三角点(一等)はしめ縄で囲まれ中には入れません |
剣山から次郎岌を目指す | |
男性二人はなぜか現世最高の良縁を結ぶ大剣神社に深々と | ただただ見とれる |
見事な紅葉でした | |
二層うだつ通り 国道438 | 見ごとな二層のうだつ 「うだつが上がらない」という語源はここからです |
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