2012年11 月の山

七高山巡りと紅葉狩り 黒髪山 坂本峠〜蛤岳〜脊振山  浅間山〜岳滅鬼山縦走

2012年 11 月24(土)快晴   七高山巡りと紅葉狩り

★ 参加者 L松本  伊藤・松尾ア・前田・林田・ 会員 5名    一般 2名(木田さん・増田さん)

 コース・その他
  中川公園発(9:00)--七面山(9:50)--烽火山(10:40)--秋葉山(11:35) --妙相寺(11:45)〜昼食〜発(12:10)--
  英彦山登山口(12:40)--英彦山(13:55)--蛍茶屋着(15:15)

   ・5月に行った時は七面山にはいなかった子ヤギが誕生していました。涸沢には負けないくらい?見事な紅葉で、
    背景の長崎港、女神大橋とマッチして素晴らしかったです。

   ・秋葉山・妙相寺の紅葉は緑と赤のコントラストを楽しみました。烽火山からの急坂の下りも
    以前より整備され歩きやすかったように感じました。

   ・英彦山から蛍茶屋への下り道も途中間違えましたが、山頂でコンパスと地図で方向を合わせたので、
    間違いに気づくのも早く、ほとんどロスなく下山出来ました
      
   
松本さんから画像・コメントが送られてきました
七面山より
七面山集合
妙相寺
豊前坊の断崖 七面山
妙相寺 妙相寺

2012年 11 月18(日)   黒髪山
★ 参加者  L井川キ 田中オ・松尾ア・前田・酒井マ・酒井ミ・久保ヒ・井川ノ 会員 8名   一般1名

 コース・その他

  先回のコースを逆にたどる  下山予定地へ車を1台デボし、取りつきの乳待坊(ちまちぼう)へ

  乳待坊(9:15)-見返り峠-雌岩-黒髪山-西光密寺-前黒髪-英岩-有田泉山下山(14:45)

  落ち葉の登山道はやさしく、時にはハッとさせられる紅葉が飛び込んできます
  雌岩・黒髪山・英岩からの展望は抜群、 縦走路は自然道あり、やせ尾根あり、岩ありでいろいろに楽しめました

      
   
雌岩・雄岩をバックに 出発前展望所で
見返り峠 雌岩 

黒髪山へ
西光密寺跡 コンパスを合わせて

カネコシダに話題が左が   ウラジロ、右がカネコシダ
カネコシダは小枝が左右交互に(ネットより)  前黒髪を目指して
前黒髪 やせ尾根を
英岩で づッと前、田中さんはこの壁に挑戦 有田の街を
厳しい下りでした
樹齢850年といわれる有田の大イチョウ 有田の町からは奥に英岩が見えます

2012年 11 月11(日)       坂本峠〜蛤岳〜脊振山
★ 参加者 L前田 田中オ・中ノ瀬・酒井マ・酒井ミ・久保ヒ・久保ク・井川ノ・井川キ・井上  会員10名

 コース・その他

         朝から雨でしたが次第に明るという予報で長崎発を8:30にして出発

         健脚組 坂本峠発10:35-蛤岳12:15〜12:25 昼食12:50〜13:20-脊振山14:40

         敬老組 脊振山頂発11:10分〜蛤岳〜坂本峠着15:45

*交差山行となりました
*健脚組は東脊振で下り坂本峠から、そうでない組は佐賀大和で下り脊振山山頂から取りつく 
そうでない組は脊振山直下で自転車競技のための通行止めにあい、15分くらい待たされました。

*早い到着の健脚組は《さざんかの湯》で30分待ちぼうけだったそうで寒かったことでしょう
      
   

紅葉も終わり頃 足にやさしい落ち葉の登山道
脊振山から蛤岳を目指します
蛤岳がちょうど真ん中、健脚組は早い到着で先へ進み敬老組を待ちながら昼食
出会えました   車のキーの交換です  そして集合写真
健脚組は脊振山へ そうでない組は蛤岳・坂本峠へ
もみじ踏みわけ・・・・・
ひときわ目立った紅葉
上3枚は健脚組のKikumiさん撮影  脊振山に向ってGo!
敬老組は紅葉を踏み分けながらのゆっくり歩き、疲れを余り感じることもなく4時間30分の行程でした

2012年 11 月4(日)   浅間山〜岳滅鬼山縦走
       
(ガクメキサン)
   
田中さんから画像・コメントが送られてきました
 参加者  L田中オ  伊藤・前田・中ノ瀬・久保ク・林田・井川キ   会員7名 
 コース・その他

      浅間山登山口850 尾根谷筋分岐910 浅間山1010 尾根谷筋分岐1040 
       岳滅鬼山120035 尾根谷筋分岐1325 展望台1400 尾根谷筋分岐1450  浅間山登山口15:10
          

・登山開始1分で道が切れている。眼を凝らして辺りを眺める。滝の巻き道になっていた。この先が心配になった。

・谷と尾根の分岐で浅間山の尾根を入った。「35度の勾配だよね」「おおどか山だね」の声を楽しく聞きながらひたすら登る。そして浅間山。噴火はしていない、静かな植林の山だった。

・岳滅鬼山山頂はブナ・楓の紅葉の自然林で一面に黄色・赤・茶色・灰色などの落ち葉を深く重ねたジュウタンのようになっていた。標高1,000mならではの晩秋の景色に見惚れた。

・帰路は浅間山を避けて谷筋のルートで時間短縮を図ったが、谷は今夏の水害で山肌が崩壊し土石と巨木が谷に溢れていて、ルートは寸断されていた。コンパスで進む方向は間違いないが、行く手を拒んでいたゴロゴロの石や巨木に何回も立ち止まらされ、14個の眼で近くを見、遠くを見、安全に歩ける所を探し慎重に下った。結局、上りとおなじ時間がかかった。

・誰ももう一度、来てみようとは言わなかったほど、下りは厳しいものだった。

・さらに、「りんご狩り」をして、初めてりんごを枝から?もいだ人もいて、大騒ぎ。

 ・恐い山の名前だが、優しい田舎の里山だった。それでも英彦山の隣の山だった。
      
   

落ち葉を踏みしめて
ここから登りここに下ってきました ブナのキノコ
山頂の一面の落ち葉
少し紅葉が見られました 浅間山富士

伊藤さんから画像が送られてきました

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