2013年3月の山 |
鉢巻山 | 総会 | 帆場岳 | 岩屋山 | 諫早小野金毘羅山(地図コンパスの実地学習) | 松原宿散策 | 岩宇土山・上福根山 |
★2013年 3月31日(日) | 鉢巻山〜吾妻岳〜田代原 |
★ 参加者 L酒井ミ 田中オ・前田・中ノ瀬・酒井マ・中村・井川ノ・井川キ・久保ク・井上・林田 会員 11 名 ★ コース・その他 吾妻公園発8:45〜鉢巻山9:40〜鞍部10:30〜馬頭観音11:40〜12:00 吾妻岳12:20〜田代原自然歩道13:00〜吾妻公園駐車場14:50 ★ 主な報告 南稜では11年前に組まれた山行、11年経過すると木・草が生い茂り、特に鉢巻山と吾妻岳間は 顔に藪が容赦なくばちばちあたります。 鉢巻山・吾妻岳山頂は木々に囲まれ渋い山頂です。下山は田代原から自然歩道を歩き、ツワを採りながら。 |
吾妻公園から取りつく 前方に鉢巻山が見えます | 鉢巻山山頂(638m) 三等三角点 井川さん撮影 |
鉢巻山の登り 井川さん撮影 | だだっ広い鞍部で地図の確認 |
鉢巻山の下り 急下降で足元が不安定、枝木を頼りに 井川さん撮影 | |
棘・藪の攻撃を避けながら馬頭観音へ着く | 馬頭観音 |
眼下に橘湾・千々石町 | 吾妻岳山頂 四等三角点 |
Nakanose・Kazuちゃんのホイッスルの合図で一斉にツワ採り | |
ツワがどっさり採れました |
★2013年 3月24日(日) | 第35回長崎南稜山岳会定期総会 |
★ 参加者 会員 20 名 | |
★ 主な報告 10時30分に始まり12:10終了 1年間の総括と新年度の方針について熱く語られました。 Chiekoさん手作りのイチゴ大福の差し入れを頂きながら新年度会費納入(Kunikoさん大忙し) Kikumiさんより大村から入会希望者(男性1名)の報告ありで湧く 事務所が移転するにあたって、備品の整理やらで・・・ 総会終了後ココウオーク≪アレッタ≫で懇親会。 |
写真撮影には県連の稲田理事長にも入っていただきました。 26名中20名の参加でした |
★2013年 3月19日(火) | 帆場岳のオオサクラ花見 |
★ 参加者 L久保ヒ・松尾・吉田・井上・林田・中原 会員 6 名 | |
★ コース・その他 現川峠発10:05〜帆場岳10:55〜不動原公園11:50〜現川峠着13:30 ★ 主な報告 前日の荒天は何処えやら晴天の中 現川峠から帆場岳へ |
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松尾アさんより画像・コメントです |
オオザクラの幹周りは大人の4人分 | 花はまだ蕾 |
帆場岳の三角点 | 不動原公園のソメイヨシノと山ザクラ |
アオモジは満開 |
★2013年 3月17日(日) | 岩屋山 (集中登山 山頂出会い) |
★ 参加者 会員 11 名 | |
★ コース・その他 岩屋神社からと樫原霊園から入る(9:00)〜 10時丁度 岩屋山山頂で出会う 14:10霊園着 ★ 主な報告 岩屋山をこよなく愛する方々の骨折りで登山道・尾根・各コース(通称屏風岩・洞窟・みちこ岩・連続岩など)が 地図上に記されている、 私たちは最もハードなコースを中ノ瀬リーダーの元に約5時間コース やせ尾根・岩あり、アップダウンあり変化に富み各所で緊張を強いられ、三点支持を試される歩きでもありました。 変化に富んだ岩屋山コース《1ケ月に1回はいいね》という声あり! |
岩屋山 山頂 これから屏風岩・連続岩へと向かう | |
山頂直下に春欄 | 三角点タッチ |
これから上方の 連続岩3・4・5へと | 連続岩の1番目 |
連続岩の1番から撮る |
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下りも緊張の連続 |
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かなりの急登です | |
★2013年 3月10日(日) | 諫早小野金毘羅山(地図コンパスの実地学習) |
★ 参加者 L田中オ・泉・松本・久保ク・林田・井上・中ノ瀬・井川キ・村井・酒井マ・酒井ミ 会員 11 名 ★ コース・その他 諫早小野体育館駐車場出発(10:05)〜小野金毘羅山(10:45)〜林道で昼食〜蓮華石岳(13:20)〜 諫早小野体育館駐車場着(14:50) ★ 主な報告 ・小野金毘羅山直下で地図についての基礎・地形図の読み方(等高線の読み取り方・尾根と谷の見分け方)・コンパスの使い方について学習 ・次は実地 最初は邦子さん藪突入、イゲが刺し、足元はイノシシが荒らしています鉄塔まで《ハイ、合格!》 続いて井上・井川・林田・松本さんと次々にトップ交代です(合格!と田中さんから・・・) |
金毘羅山直下で田中さんより地図・コンパスの座学 | |
諫早小野 出発 | 地図・コンパスで確認 |
金毘羅山への参道は苔むし静かなたたずまい | |
隠れキリシタンでしょうか カニの台座が | 田中さんより地図・コンパスの学習を |
鉄塔下で確認 ここまでは邦子さんがトップを | トップは井上さんに交代 |
次は紀久美さんに交代 | 林田さんに交代 |
最後は松本さん | 蓮華石岳の三角点(三等)にタッチ |
蓮華石岳の山頂 黄砂でかすみ・・・ | |
ジャガイモ・タマネギ畑を通り小野へ |
★2013年 3月6日(水) | 友遊山行 松原宿散策 |
★ 参加者 L松本・吉田・田中チ・井上・林田 会員 5 名 一般1名 | |
松本さんから画像・コメントが送られてきました | |
★ コース・その他 長崎発(9:00)=車=寿古着(9:50)発(10:00)--松原宿--千綿宿--鹿の島(11:30) 〜 昼食〜発(12:20)--大村湾沿いの道--寿古(松本農園)着(13:00)〜じゃがいも植え〜==車==長崎着(16:30) 〜じゃがいも植え〜==車==長崎着(16:30) ★ 主な報告 ・快晴のぽかぽか陽気の中、長崎街道。松原宿〜千綿宿(鹿の島)まで歩く。 ・松原宿に入るとすぐに松原おこしの店で、へこはずし(おこし)をおやつとおみやげに購入。 庄屋跡(現在:松原小学校)の横を通過し鎌と包丁の製作所 (田中鎌工業所(農家民宿でもある)を見学。 松原ひな祭でたくさんのおひな様や旅の駕篭が展示してある旧松屋旅館の中に入る。 旅館は天井が低い。2階から 街道をゆく人がま近に見え江戸時代にタイムトリップしたような気分になる。 ・松原八幡神社に立ち寄る。境内の一角に松原村出身の「田崎真珠」創業者の碑が立っていた。 又、松原は相撲が盛んな地であったとかで立派な相撲の土俵がある。 ・千綿宿の鹿の島の海岸で大村湾のしおかぜの中で昼食し、寿古(農園)に戻る。 ・じゃがいも植えでは「デジマ」を75個、「男爵」を30個をみんな「ワイワイ」「ガヤガヤ」植える。 畑の周辺のツワやホウレンソウ、春菊、ネギ、菜の花などを収穫する。 ・いつもとは、少し違う「友遊山行」を満喫した。 |
鹿の島で大村湾を眺めながら昼食 | |
田中鎌工業(農家民宿) | 街道途中には桜の花が咲いていました |
松屋旅館に飾られたお雛さま | |
松屋旅館 | |
庄屋跡 | 松屋旅館の前で |
↓田中チさんから画像が送られてきました↓ | |
庄屋跡地 (松原小学校) | 籠に乗る吉田さん |
下げもん | ずらりと並んで |
じゃがいもに灰をまぶせ植える準備です 畝に植え込んで (松本農園) | |
★2013年 3月2〜3日(土・日) | 岩宇土山・上福根山 |
★ 参加者 L久保ヒ・田中オ・井川ノ・久保ク・酒井マ・酒井ミ・中村 会員 7 名 ★ コース・その他 2日 長崎多良見発(13:00)==熊本 子別れ峠経由(この線はつづら折れの気を抜けない狭い道路) 五木久連子着(5:00)=久連子テント泊 3日 4時半起床 久連子テント場発(6:10) 登山口出発6:45〜岩宇土山(9:00)〜林道(9:40〜上福根山(10:40) 下山開始(10:55)〜林道で昼食()おこば谷分岐〜福寿草群生地〜登山口着(14:30) 平家の里・二本杉峠経由で帰る 佐俣の湯で入浴 松橋より高速へ ・久連子の里でテント2張り、水あり、トイレは電気がつき、テント場にはいい場所、持寄りの夕食 8時には就寝 ・登り始めと同時に前の人の靴裏が見えるほどの急登、最後までこの調子、林道に出ると山頂周辺は真っ白、霧氷がしっかりついている (田中さんが 冬の桜 と表現) ・おこば谷は水害・崩落で登山道は荒れ、急下降の連続で膝が笑う、でも福寿草は期待を裏切らなかった あたり一面の福寿草 自分の足で登らなくてはこの感動は味わえないものだった |
おこば谷の福寿草 | |
久連子にテントを張る | 薄暗い中を出発 |
↑ 井川ノさんから画像が送られてきました ↑ | |
鍾乳洞を覗きこむ 今回は氷はなく | |
やっとこ尾根に登り上がる | 石灰岩の山頂 |
林道に上がる | 厳しい登りでした |
山頂直下に《冬の桜》 | |
桜を散りばめたようなみごとな霧氷 | |
大木の下に守られ | |
福寿草をスケッチする邦子さん | 振り返り振り返り見納めです |
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