2013年4月の山


2013年 4月 28・29日(日・祝日)     傾山(1605m)

★ 参加者 L田中オ・吉田・松本・松尾ア・前田・中ノ瀬・井上・久保ヒ・久保ク・井川ノ・井川キ・ 会員 11   名

 コース・その他 
 (28日) 市民会館発(10:00)=車=大村で井川さん乗車=あけぼの山荘駐車場着(16:00)
 (29日) 起床(4:00)駐車場発(5:00)=車=杉ケ越登山口発(5:30)--稜線の出会い(10:20)傾山頂着(10:45)〜昼食〜発(12:00)--
      杉ケ越登山口着(17:15)=日之影温泉=発(19:15)=高森経由熊本IC=広川SA(21:45)〜夕食〜長崎着(23:50)

★ 主な報告

 ・テント泊(食事はすべて個人で準備)の山行でした。 きびしかったです。途中飲料が切れたり、足がつったりしながら出発から
  約12時間後に登山口に戻る。車で戻る途中、小さな「酒屋」で飲料水を購入、渇きをうるおす。

 ・日之影温泉で疲れを癒し、久留米の手前の広川サービスエリアで遅〜い夕食後長崎に24時近くに生還しました。

 ・傾山頂で登山開きの記念品の「バンダナ」をゲット!西日本新聞の大分佐伯支局の記者の取材を受ける。ヘリコプター撮影を待つが
  予定時間になっても飛んでこないのでやむなく下山開始!途中頭上のヘリに手を振ると、機内の窓から手を振るのがみえる。

  楽しくも「反省いっぱい」の山行でした。(反省の内容は別途報告予定です。)

                       松本さんから画像・コメントが送られてきました
早い夕食で乾杯
Igawaさんの歌唱指導 キャンプファイヤー
暗い中出発準備
5番目の梯子 猿の腰掛を発見
岩場の梯子は全部で16か所
ミツバツツジ アケボノツツジの前でハイポーズ
これより井川さん撮影  ↓↓↓

貝細工のようなアケボノツツジの中を
山開きでバンダナゲット
吉田さん 西日本新聞社より取材を受ける

《メンバー11人で登った吉田ハルノさん(70ン歳)は7回目の挑戦、
険しい山だけど花々も美しく最高 と話していた》
4/30付き朝刊

2013年 4月 21日(日)    鳳上岳(409m)・愛宕山(291.04m)

 参加者 L酒井ミ 田中オ・吉田・中ノ瀬・久保ヒ・林田・松本・酒井マ・    会員 8 名 
 コース・その他 

 市民会館発(7:30)=車=小浜の先の金浜で酒井さんの車と合流=鳳上岳登山口着(9:00)登山口発--鳳上岳(9:20)--登山口着(9:35)=
 車=愛宕山登山口(八の久保)着(10:10) --愛宕山(10:45)--登山口着(11:30)=車=岩戸山(12:00)(座禅岩=3等3角点) 〜昼食〜
 隣の山散策--登山口着(13:30)=車=小浜の足湯=長崎着(16:00)

主な報告   
 ・鳳上岳登山口からツワを採りながらのんびり歩き、20分ほどで山頂着。3等3角点(409m)にタッチ。
  登山口に戻り車で愛宕山登山口の八ノ久保へ移動(酒井さんとは所用でお別れ)

 ・登山口から木や竹で塞がれた登山道を藪こぎ状態(目印の赤いリボンが多数あるが) 35分で愛宕山頂(291m)着、1等3角点にタッチ。
 愛宕山の標識はなんとステンレス製である。下りは来た道を迷いつつ登山口に30分ほどで戻る。
 車でひょうたん島に似た「岩戸山」 の登り口の巌吼寺へ。山門をくぐり長い階段を経て、岩戸山の座禅岩近くの 3等3角点(96m)にタッチ。

 北側に雲仙の山並みや鳳上岳、愛宕山、西側には橘湾の先に は長崎半島の八郎岳などの山並み、
 東側に天草灘越しに天草の島々が見える絶景の場所で昼食。隣の岩山を散策し下山。

 帰路の途中、小浜の「足湯」で疲れを癒し満足の山行でした。


                       松本さんから画像・コメントが送られてきました
鳳上岳三等三角点 戦前は女人禁制の霊山だったと
 鳳上岳からの下り 愛宕山の取りつき   藪です
愛宕山への取りつきのところに大きな桐の木が2本  藤色の花が鮮やかに
愛宕山(291m)一等三角点(補点) 岩戸山(99m)三等三角点
 加津佐愛宕山からの下り  左女島 右岩戸山 

2013年 4月 16日(火)  友遊山行 深堀・城山(俵石城)
 参加者 L久保ヒ・ 吉田・林田・松本     会員 4 名   
 コース・その他 
            新地ターミナル発(9:28)=バス=平山台入口着(9:52)発(10:11)=コミュニティーバス=善長谷着(10:16) 
               善長谷バス停--善長谷教会--城山(11:30)〜昼食〜深堀(13:35)

              

 主な報告  
          ・平山台入口ではコミュニティーバスが定刻を10分遅れる。平山台団地の住宅街を5分ほど走り、
             善長谷バス停で下車。鶯の鳴き声を聞き、つわを採りながら善長谷教会を目指す。
             眼下には高島が見える。20分ほどで教会に到着。
             ここは隠れキリシタンが多く存在したらしい。更に城山を目指す。

             山道には可憐なリンドウが咲いている。亀石と俵石の石垣跡を見学し急坂を500mほど歩き
             山頂までなだらかな道をたどると城山(俵石城跡〜平坦な地)に到着。3等3角点(350m)にタッチ。

            ・城山で昼食後、地図・コンパスで深堀藩の菩提寺に合わせ出発。
             落ち葉の道の途中夏みかんをゲット、試食するとジューシィーで甘い。ザックに2個いただく。
             新玉ネギをお土産に15個持ってきたのでさらに重くなる。深堀の町並みが見える竹林で筍を
             ゲット深堀藩の武家屋敷の中を歩き 13時30分過ぎ深堀の三菱重工の検査会社の前でバスに
             乗車し帰路についた。

            ・収穫いっぱいの「友遊山行」でした。                 
                         
松本さんから画像・コメントが送られてきました
登山道に咲くリンドウ 亀石
俵石の石垣跡 城山(俵石城跡)
城山(350m)の三等三角点 俵石八幡宮(俵石城跡)


2013年 4月 14日(日)    事務所の片づけとテントの張り方・岩場歩き     

★ 参加者 L泉 田中オ・前田・中ノ瀬・中村・井川キ・酒井マ・酒井ミ・久保ヒ・久保ク・松尾ア    会員 11 名 

 コース・その他  事務所の片づけ 稲佐山へ移動しテントの張り方 同時に風を通す
                 権現岩へ移動し岩場の歩き方 
              

 主な報告       事務所の書棚の不要なものを出し、ゴミステーションへ持っていく
                 稲佐山へ移動しテントの本体・フライ・ペグの在庫確認、そして風を通す

              そのあと権現岩へ  岩場では三点支持での登り、降りを  長い方の岩場が先着さんがあり、
                 お茶タイムをしながら待っていたけど、長くなりそうで次回の宿題ということにして終了となる。
               
    
風が強くテントの中には風が良く通る  ポールのゴムが伸び切っているところあり
登山道にギンリョウソウが咲いて
Izumiさんから三点支持の手ほどきを Kunikoさん強くなりました
岩場の歩きは三点支持で
岩場でホッ では6月に又やりましょう



2013年 4月 7日(日)  経ケ岳横断と黒木梅園の手入れ  

★ 参加者 L 久保ヒ  田中オ・酒井マ・酒井ミ・中ノ瀬・井上・久保ク    会員 7 名   

 コース・その他  平谷8:55〜平谷越10:05〜経ケ岳11:30〜鞍部で昼食12:40〜釜伏山13:25〜狸だまり13:45〜板河内15:00
              

 主な報告       日本全国荒れ模様 長崎を出る頃は雨 平谷に着くとなにやら白いものが降ってきました 
                 登りだすと葉っぱに雪が積もっています 《雪・雪・雪》 4月の雪に皆歓声 
                 平谷越から雪と霧氷の歓迎です

                   
足元はこんな雪  木々には霧氷もついています
平谷越 滑りやすく慎重に通過
倒れている木につららです 《千年樫》 の前で
経ケ岳山頂 三角点タッチ 記帳 《エッもうむさん来てるよ!!》
経ケ岳山頂から 萱瀬ダムが見えます
経ケ岳からの下りは特に慎重になりました
狸だまり ぽんぽこりん   ここで板河内に向け地図とコンパで確認   トップをNakanoseさん
Tanakaさんこだわりのの岩壁に 15・6年前この場所を通った記憶が蘇ったと・・・  地図・コンパス・歩きがピタリ
雨で2回中止になった山行がこれで完結
黒木梅園 南稜の梅の木です 幹がずいぶん大きくなって 来年は実がなるでしょう  久保さん撮影
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