2017年4月の山

九州自然歩道長崎ルート第3回(小地獄〜田代原) 虚空蔵山 一般オープン岩屋山 多良中岳(地図・コンと山シャクヤク 甲佐岳


2017 年 4月29 (土)       目丸山⇒甲佐岳(753m)

◆参加者  L松尾ノ   松尾ア・中ノ瀬・酒井マ・酒井ミ・久保ク・      会員 6 名  

◆コース 熊本目丸山の予定が, 内大臣橋で休憩をしていた登山者に
 『目丸山は登山道がまだ整備されていないということで先ほど宮崎からの車が下りてきた』 ことを聞く予定を変更し近くの山でお勧めは《甲佐岳》がよろしいかと
霊台橋下でゆっくり昼食をとり、甲佐岳へ  この山は全員初めてでみんなワクワク 登山道は整備されていて 杉の葉を敷き詰めたようでクッション代わり、 山頂近くはやはり胸突き八丁 ゆっくり往復2時間で 
 
甲佐岳山頂

霊台橋下でゆっくり休憩・昼食  橋横の売店で甲佐岳への登山口を聞く
登山口から甲佐岳を見る
駐車場すぐ横の福城寺   この奥に安置されている釈迦如来像は国指定の重要文化財
甲佐岳 三角点
山頂からは雲仙普賢岳が望めるとあるが・・・ 
甲佐岳山頂  旧九州百名山と表示されている


2017 年 4月23 (日)       多良中岳(地図・コンと山シャクヤク)

◆参加者  L井川キ   酒井マ・酒井ミ・久保ク・井川ノ・松尾ノ・湯前      会員 7名  一般1名(松尾さん)

◆コース 黒木ダム8:40〜黒木出発8:50〜樅木分岐9:15〜大樅木9:45〜中岳補点11:30〜中岳〜ヤマシャクヤク〜五ケ原岳〜横峰越〜
黒木15:50
コンパスを当て大樅木へ 力をもらい 急登の尾根を上がる ピークで再びコンパスを当てあえぎながら登る
帰りは多くのトレイルランの若い衆に出会い 《咲いていましたか?》 《はい咲きはじめです、私くらいです》と誰かが言った約7時間の行程はこたえました。
 

      

ひっそりと谷あいに咲く山芍薬  何とも言えない清楚な花 山芍薬はこらからです 
八重桜横を颯爽と歩く湯前さん
ここから大樅木へ
中岳補点までは急登に次ぐ急登 前の人の足裏が見えます 
 大樅木
 一人静に出会いました
立てば芍薬座れば南稜
五ケ原山頂 これで上りは終わり あーきつかった
五ケ原岳から下りて来ました 新緑の眩しい一日でした 手元の万歩計は23000歩


 高平令子さん撮影  コメントも令子さん
2017 年 4月20 (木)       一般オープン岩屋山

◆参加者  L高平レ 林田・久保ヒ・久保ク      会員 4名  一般8名

◆コース 岩屋神社出発10:30〜山頂11:40〜12:30 ここから山頂裏側の上ハチマキコースにて静かな岩屋山の裏側を歩く

      山頂からはあいにく霞んでいましたが1月に登った権現山や八郎岳など皆さん熱心に眺めておられました。
        皆さん上りは息を切らしている方もいましたが、下りはルンルンで裏側を回ったのに1時間30分で歩けました

      スマホからバッチリですね・・・陰の声

登りにも休憩した丸太茶屋で休憩
昼食
岩屋山入口にはシャクナゲが咲いていました
岩屋山山頂から


 久保博昭さん撮影
2017 年 4月6 (日)       虚空蔵山

◆参加者  L久保ヒ 松尾ア・中ノ瀬・久保ク・井川キ・松尾ノ     会員 6名

◆コース 9:20皿屋敷~9:35林道登山口~10:10第一ピ-ク12:20頂上~14:00皿屋敷

     今回は皆気合いが入っていました


 三度目の頂上
出発前の入念な打ち合わせ
第1回目の地図とコンパス合わせ
第1のピーク、地図位置の確認
前回の間違い地点
険しい急斜面
石楠花と桜


2017 年 4月2(日)       九州自然歩道長崎ルート第3回(小地獄〜田代原)

◆参加者  L酒井ミ・中ノ瀬・酒井マ・久保ヒ・久保ク・井川キ・福浦・井上・松尾ノ     会員 9名

◆コース その他 小地獄9:35〜地獄〜池之原園地〜仁田峠〜妙見神社〜尾根分岐〜第2吹越〜
      九千部登山口〜田代原キャンプ場15:35      昼食タイムを入れて6時間 よく歩きました

      登山道崩落のため中断されていた自然歩道が通行可となり、再び自然歩道歩きが始まる。
      出発地点の小地獄青雲荘駐車場は6度、地獄を通過するころから小雪が舞い始め、妙見岳・国見尾根は
      霧氷がついている。
      妙見尾根は真由美さんの手元の温度計はマイナス2度だったと。


小地獄をスタート
自然歩道から小地獄温泉を下に見る
地獄を通る頃から小雪が舞う
普賢岳はうっすらと霧氷がついています
分岐からの下り  かなり荒れています
崩落現場
   
さあここから九千部岳分岐へ 
真由美さんがいいバックを掛けています これ紀久美さんの手作りです
第2吹越まできました これから九千部方面へ
田代原牧場を通りました  前方の山は吾妻岳

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